同志社大学合格！「手術という逆境を乗り越えて同志社大学合格！」
| 氏名 | 吉田 陸 さん |
| 合格大学 | 同志社大学 経済学部 関西大学 社会安全学部 龍谷大学 経営学部、社会学部 |
| 出身校 | 京都産業大学附属高校 |
| 入塾時期 | 高3 春(4〜6月) |
| 部活の活動ペース | 週5回 |
| 部活引退時期 | 高3 春(4〜6月) |
マナビズムに入るまでの状況
以前は他の予備校に行っていました。しかし自分の中でこのままではダメだと感じ、6月からマナビズムに入塾しました。
入る前は毎日の勉強時間が2〜3時間と少なくて真剣に取り組めていませんでしたが、入塾後は周りの生徒から刺激を受け、勉強に対して熱心に取り組めるようになりました。
入ってからの状況
勉強時間が格段と増え、毎週の自習コンサルティング時の単語テストで満点をとるために、あまり好いていなかった単語の勉強をする時間が増えました。
古文においては口頭暗唱で基本的で尚且つ超重要な文法事項を完璧にマスターすることができました。
受験期の苦しい出来事
他の受験生とは少し違って、大事な時期である11月下旬に公募推薦入試を諦めて手術、入院をすることになりました。
周りにどんどん差をつけられる不安がありましたが、自分がその環境や状況の中で出来ることを最大限にやり切りました。
最後に一言(来年度の受験生へ)
受験勉強を始めた頃は、自分の実力からの距離も分からないまま同志社大学を目指すと言い続けてきました。
過去問演習をただ闇雲に量だけこなしても、その演習している時に成績が伸びていると錯覚しているだけだと感じました。
過去問ではどれだけ間違えても全く気にする必要はありません。
1番大切なのは
“自分が出来ていないのは何なのか、そこから何を得るか”
をじっくり考えることであり、その過去問を分析することが大切です。
「本当は目指したい大学があるのに、今の自分の実力からでは到底届かない。どうしよう」
と思っている人もたくさんいると思います。 少なからず自分もその1人でした。
でもそこで諦めると絶対に後悔すると思います。
大きい声で宣言してもう後戻りできない状況を作ってみてください。
そうすればきっと本気で取り組めると思います。
スタッフからひとこと
合格おめでとう！！
初めは「いかにサボらず勉強するか」が課題でしたね。
けど「何をどれだけ、どの順番でやるか」さえ決めてしまえば、すぐにどんどん勉強にのめりこんでいってくれました。
一定の期間毎に質問や相談をしてくれるので、どこで躓いているのか、何に悩んでいるかスムーズに把握しやすかったし、大事なタイミングで手術/入院が必要になる逆境の中でも、最後まで諦めずにやり切ってくれたので、非常に頼もしかったです！
この逆境を乗り越えた陸君なら、大学生活や社会に出てもたくましく成長してくれると信じています！
ファイト！！
